ということありませんか?
次の6STEPの作業で土日の色付けは自動でできます。
① 色付けする範囲を選択
② 「条件付き書式」→「新しいルール」をクリック
③ 「数式を使用して~」を選択
④ 「=WEEKDAY($A1)=7」を入力
⑤ 「書式」を押して好みの色を選択
⑥ 同じように①~⑤をやります。数式は「=WEEKDAY($A1)=1」
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/01/illust1104-150x150.png)
やってみると意外と簡単ですよ!
土曜日と日曜日の行に色付けをする
この日程表に色付けをしていきます。
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/01/illust1104-150x150.png)
完成形はこんな感じ!
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/02/image-30.png)
①色付けする範囲を選択します。
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/02/image-26.png)
②「条件付き書式」 → 「新しいルール」 をクリック
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/02/image-31.png)
③「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/02/image-36.png)
④『=WEEKDAY($A1)=7』を入力
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/02/image-38-1024x364.png)
WEEKDAY関数は日付を入れると、数字を返す関数です。
日曜:1、月曜:2・・・土曜:7になります。例えば、2022/2/12(土)を入れると7になります。
今回は日付が入った列『A』を絶対参照にすることで、どの列でも日付を参照して色付けされます。
![Excel関数WEEKDAYの使い方。日付を入れると、曜日に応じた数字を返します。](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/02/image-48.png)
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/01/illust1104-150x150.png)
式を満たすセル(土曜の行)に色付けがされるよ!
⑤『書式』を押して好みの色を選択。土曜日は青色ですね。
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/02/image-43.png)
土曜日の行全体が青色になりました。
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/02/image-45.png)
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/01/illust1104-150x150.png)
ここまでできたら後は日曜日もやるだけ!がんばって!
⑥日曜も同じように①~③をやってから、『=WEEKDAY($A1)=1』を入力します。
日曜日はWEEKDAY関数では「1」なので、上の式は「=1」になります。
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/02/image-46.png)
土曜日に青色、日曜日に赤色をつけることができました。
![](https://exstudy.net/wp-content/uploads/2022/02/image-47.png)
まとめると、下記のステップで土日に色付けができました。
① 色付けする範囲を選択
② 「条件付き書式」→「新しいルール」をクリック
③ 「数式を使用して~」を選択
④ 「=WEEKDAY($A1)=7」を入力
⑤ 「書式」を押して好みの色を選択
⑥ 同じように①~⑤をやります。数式は「=WEEKDAY($A1)=1」
まとめ
6STEPで土曜日を青色で、日曜日を赤色で表示する方法について解説しました。
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